お酒の〆に【簡単鯛茶漬け】

料理

お酒を飲んでいると最後にしめが欲しくなりますよね。そんな時には自宅で簡単に作れる鯛茶漬けはいかがでしょうか?さらっと食べられるのでお勧めです。

用意するもの
鯛(刺身用のもので大丈夫です)
胡麻味噌
万能ねぎ (お好みで)
焼きのり (お好みで)
わさび
鯛茶漬け用だし(適量)

簡単鯛茶漬け用だし作り方

だしの素 5g
お湯   300㏄
味醂   10㏄
薄口醤油 5㏄
塩    少々

・鍋に分量を入れ沸騰させて完成です。

胡麻味噌

材料
酒  30㏄
味醂 60㏄
味噌 大さじ1
砂糖 小さじ2
すりごま 6g
白胡麻  3g

作り方
①酒と味醂を火にかけ煮切ります。(フランベ状態になります)
※煮切る…アルコール分を飛ばすことです。

この際に火加減が強過ぎるとアルコールに引火することがあり鍋から火が出るので周りに燃えやすいものを置かないようにして下さい。

※酒・味醂を煮切る際には火傷をしないように十分に注意してください。
②煮切ったものを冷やします。
③分量の調味料を②に入れ混ぜ合わせます。
④用意した鯛に③を入れ混ぜ合わせて完成です。

今回は前回離乳食の時に使った鯛の余りを使って鯛茶漬けを作ってみました。真鯛は春の時期は桜鯛と言われ産卵期前なので美味しいです。産卵が終わった後、夏頃の鯛は麦わら鯛と呼ばれ身がやせてしまいますので食べるなら今がおすすめです。

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